内顎類
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形態
これらの小さな節足動物は翅を持たないが、昆虫のいくつかの目のように二次的に失った訳ではない。口器は、gnathal pouchと呼ばれる頭蓋の窩に格納され、そのため大顎と小顎の先端が少し露出しているだけである[1]。この窩は胎児期に、両側頭部の口付近の硬皮が下唇と融合することで形成される[1]。昆虫とのその他の違いは、昆虫では基部の2節だけがそうなっているのに対し、触角の各節が筋系になっていることである。精子の伝達は間接的であり、雌は産卵管を持つ。3つの目の中で、トビムシ目のみが眼を持つが[2]、その多くは盲目であり、複眼がある場合でも個眼の数は8以下である。
- トビムシ目は、第一腹節に腹管と呼ばれる管を持ち、水分の吸収に用いられている。第三腹節は叉状器を支える構造となっている。トビムシは、叉状器を「バネ」として跳躍する。
- カマアシムシ目は、眼も触角も持たない。腹部に退化した足と考えられる針を持つ。
- コムシ目は、尾部に1対の尾角を持つ。また、腹部に針も持つ。