ノギスにおける副尺の用法。対向する主尺の目盛線と副尺の目盛線が一直線になる位置の、値7が副尺の読み値。これに副尺の倍率1/10を掛け副尺分の測定値0.7mmとする。主尺の測定値2.4cmに副尺の測定値0.07cmを加えると測定対象の長さが求まる。
多くの場合、主尺(メインスケール)の 9/10 あるいは 19/20 の間隔で目盛が振られており、測定点にバーニヤの 0 点を合せて主尺の目盛とバーニヤの目盛が一致した場所を読取ることによって 1/10 あるいは 1/20 の単位を測定するものである。
通信機や測定器の微動ダイヤル機構で、目盛に副尺がついたものをバーニヤダイアルという。