南方同胞援護会

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南方同胞援護会(なんぽうどうほうえんごかい)は、南方同胞援護会法(昭和32年法律第160号)に基づいて、かつて存在した日本特殊法人である。略称は「南援」である。

日本政府に代わって、沖縄・小笠原問題の解決を図るために1956年(昭和31年)に設立された。当初は財団法人で、特殊法人に改組されたのは翌年の1957年(昭和32年)である。

「南方」という名称であるが、1959年(昭和34年)からは北方領土問題も手がけるようになった(1970年に、北方領土問題は北方領土問題対策協会が継承する)。

日米交渉の根回しや日本政府への提言などの他に、沖縄住民に対する各種援護事業を行うなど復帰運動に大きな役割を果たした。

1972年の復帰に伴い同会は廃止され、沖縄協会に事業は引き継がれた。

事業内容

関連項目

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