原雅巳
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千葉県出身。千葉市立千葉高等学校卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院独唱科修了。1993年渡仏、オルレアン・コンセルヴァトワール(フランス)声楽家課程にて一等賞を取得し修了。ジュネーヴ・コンセルヴァトワール(古楽センター)を最優秀(審査員一致)の成績を取得し修了。
声楽を嶺貞子、佐竹由美、ジャクリーヌ・ボナルドーの各氏に師事。バロック歌唱法、およびバロック・ジェスチャーをモニーク・ザネッティ、ベアトリス・クラモア、解釈をイヴォン・ルペランの各氏に師事。
1994年バークレイ(USA)古楽音楽祭に招聘され演奏。第33回ブリュージュ(ベルギー)国際古楽コンクール入選。フランス、スイスにて活動後97年帰国。以後、フランス・ルネッサンス、バロック音楽を中心に演奏活動を行う。カンプラ、モンテクレール、クレランボー、ラモーなどのカンタータの演奏は多数に及ぶ。
大学院在学中より、故渡部惠一郎氏のもと、バロックジェスチャーの研究を行う。帰国後、本格的にバロック・ジェスチャー研究を進める。
1997年に創設された日本ヘンデル協会においてジェスチャー研究会を主催し、演技・歌唱指導を行う。協会の主催する演奏会の監修を行い、これまでにヘンデルのオペラの演出、音楽監督をつとめる。
アンサンブル活動としては、大学院在学中よりアリアス・ヴォーカルアンサンブルに所属し、中世・ルネサンス期の宗教曲、世俗曲を中心にしたレパートリーで演奏活動を行う。
CD
- ソロアルバム「ふらんすの恋歌」、2005年
- ラ・フェート・ギャラント「パリの悦楽」、2006年
- アリアス・ヴォーカルアンサンブル「The First Noel」、2010年
- アリアス・ヴォーカルアンサンブル「鳥の歌」、2012年
- アリアス・ヴォーカルアンサンブル「Ave Maria」、2014年