タウニュートリノはレプトンとして最後に発見された。1990年代にはフェルミ国立加速器研究所で、タウニュートリノの発見を目指したDONUT(Direct Observation of the Nu Tau)が開始され、2000年7月に初めての検出が報告された[2][3]。
名古屋大学の丹羽公雄らが開発した「原子核乾板全自動走査機」によって、タウニュートリノ反応の結果つくられたタウ粒子を直接観測することが初めて可能となった[4][3][5]。
この発見によって、ヒッグス粒子を除く標準理論に登場する全ての粒子が発見された。