吉田文
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名古屋市に生まれる。幼少の頃から母である吉田徳子から音楽の手ほどきを受けた。名古屋少年少女合唱団25期生。愛知教育大学附属名古屋中学校を卒業後に単身で西ドイツへ渡る。パーダーボルン大聖堂(ドイツ語版)のオルガニスト、ヘルムート・ペータースにオルガンを学ぶ。
1989年、ケルン音楽大学カトリック教会音楽科に入学許可を得る。1994年に教会音楽家A級国家試験を取得。1998年にドイツ国家演奏家資格を取得。その間オルガンをヴォルフガング・シュトックマイヤー(ドイツ語版)、クレメンス・ガンツ(ドイツ語版)に師事する。現地のパイプオルガン工房での実習をたびたび行う他、1998年度ドイツ・オルガンアドヴァイサー協会主催のオルガンアドヴァイザー(ドイツ語版)養成コースへ参加する。パーダーボルン大聖堂オルガニストの常時代理、ケルン市聖カタリーナ教会オルガニスト、同市南部司牧地区教会音楽家として聖パウロ教会(ドイツ語版)などで勤務のかたわら、ドイツを中心としたヨーロッパでコンサートオルガニストとして活動している。
中世から現代までの作品をレパートリーとしているが、特に後期ロマン派から現代までのエポックを得意とする。現代作品の初演も多い。
現在はフリーのコンサート・オルガニストとして日本とドイツを中心に演奏活動を続ける。名古屋女子大学准教授、南山大学非常勤講師、南山大学エクステンションカレッジ講師、朝日カルチャーセンター名古屋講師。2007年よりコンサートシリーズ「名古屋オルガンの秋」を主宰している。
外部リンク
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