吹輪

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吹輪(ふきわ)は、江戸時代初期から武家の姫君に結われた髷。

「花簪の女」山川秀峰筆(女性の髪型が「吹輪」花簪が「姫挿し」横に垂らした髪が「愛嬌毛」)

髷の部分を丸く仕立てる部分が似ているため、勝山髷の原型という説もある。

武家の姫ならこの吹輪を結うが、公家の姫君の方は普段は平たいたぼのつぶいちと呼ばれる髷を結い、大きな行事にはおすべらかしで挑んだ。

なお、京都の舞妓祇園祭の間の一定期間(7月10日頃 - 24日)にのみ結う勝山と呼ばれる髷は、後れ毛のない点を除けばほぼこの吹輪と同形である。

芝居における吹輪

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