啓典()は、イスラム教において唯一神(アッラーフ)から諸預言者に下された四つの啓示の書物のこと。クルアーン以外の書物は、旧約聖書や新約聖書を内包される。
- ムーサー(モーセ)に下された『タウラート』(『モーセ五書』)
- ダーウード(ダビデ)に下された『ザブール』(『詩篇』)
- イーサー(イエス)に下された『インジール』(『福音書』)
- ムハンマドに下された『クルアーン』(『コーラン』)
また、クルアーンを、唯一神がムハンマドを通じて伝えた言葉として、教典にし、これに従うことをもいう。これは六信のひとつ。