回転座標系
From Wikipedia, the free encyclopedia
性質
- 慣性系におけるニュートンの運動方程式を回転座標系へと変換すると、力の項に遠心力とコリオリの力が新たに出現する。すなわち、上記の回転座標系 ( x' , y' , z' ) での運動方程式は、z 成分を省略すると
- と表され、これらの式の右辺第2項としてコリオリの力が、第3項として遠心力が生じる。ここで、u' ,v' は回転座標系から見た速度である。
- 回転座標系において任意のベクトルA (t ) の時間変化(相対導関数)が で与えられているとすると、このベクトルの静止座標系に対する時間変化(絶対導関数) は次式で表される。これは回転座標系の公式と呼ばれることがある[1]。
- ここでωは角速度ベクトルである。