1921年9月、神戸にて誕生。1941年4月、大阪帝国大学理学部物理学科入学。1943年9月、同大学卒業後、阪大の菊池研究室にてサイクロトロンの研究に従事。
1943年11月、理化学研究所の仁科研究室にて原子爆弾製造研究(通称「二号研究」)に従事。1944年3月-4月、福井県鯖江連隊に入隊。1945年12月-1946年1月、仁科と共に長崎にて原爆被害状況の調査。
1948年、株式会社科学研究所設立(初代社長 仁科芳雄)時に入社、ペニシリンの研究に従事。1949年、叔父が代表取締役を務める大倉電気株式会社に入社、サーミスターの開発研究に従事しサーミスターを用いた自動音量制御装置を完成させる。
1956年、科学技術庁 金属材料技術研究所 粉末治金研究室長に就任。1958年、同研究所 電磁気材料部 折金属酸化物室長に就任、サーミスターを基本とした物性研究に従事、のちに特殊材料部部長に就任。
1969年、東京理科大学応用物理学科教授に就任。