天台小止観
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章立て
三種止観のうちの「漸次の止観」を説明した『禅門修証』10巻の要略書で、特に巻6の「禅のための前方便」を中心に、1巻10章編成で坐禅の作法を解説している。「童蒙止観」とも呼ばれる。
- 具縁 - 準備を整える
- 呵欲 - 欲望を喚起する物を遠ざける
- 棄蓋 - 5種の悪しき心(五蓋)を捨てる
- 調和 - 5種(飲食・睡眠・身体・呼吸・心)を調整する
- 方便行 - 5つの修行を行う
- 正修行 - 坐禅、随縁・随境修行
- 善根発 - 修行の結果として善い結果が現れる
- 覚知魔事 - 心の悪を知る
- 治病患 - 病を治す
- 証果 - 坐禅を実践して得られる成果