安間繁樹
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中国・内モンゴル自治区で生まれる。清水東高校を卒業後、早稲田大学法学部に進学。その後、早稲田大学教育学部理学科生物専修課程を卒業。東京大学大学院農学系研究科に進み、哺乳動物生態学を専攻する。若いころから琉球列島に興味を持ち、大学院在籍時よりイリオモテヤマネコの研究調査をはじめ、西表島に移住。イリオモテヤマネコの直接観察という手法にこだわり、世界ではじめてイリオモテヤマネコの動画撮影に成功するなど数々の成果を挙げる。 1985年より国際協力機構(JICA)の専門家としてボルネオ島に赴任。インドネシアのカリマンタン、ブルネイ、マレーシアのサバに15年間にわたって居住。動物調査及び若手研究者の育成に携わる。西表島およびボルネオ島の自然と人々の営みを、あるがままに記録し続けることを文字どおりのライフワークとしている。市川市民文化ユネスコ賞受賞(2004年)、秩父宮記念山岳賞受賞(2019年)。