福生寺 (福島県会津美里町)

福島県会津美里町にある寺院 From Wikipedia, the free encyclopedia

福生寺(ふくしょうじ)は福島県大沼郡会津美里町にある天台宗の寺院[1][2]山号は日用山[3]本尊阿弥陀如来[4]

所在地 福島県大沼郡会津美里町冨川字冨岡27
位置 北緯37度26分28.3秒 東経139度50分43.2秒
山号 日用山
宗旨 天台宗
概要 福生寺, 所在地 ...
福生寺
所在地 福島県大沼郡会津美里町冨川字冨岡27
位置 北緯37度26分28.3秒 東経139度50分43.2秒
山号 日用山
宗旨 天台宗
本尊 阿弥陀如来
創建年 不明
正式名 日用山 福生寺
別称 冨岡観音
札所等 会津三十三観音26番
文化財 福生寺観音堂(国の重要文化財)
木造十一面観音菩薩坐像(町指定重要文化財)
法人番号 4380005008542 ウィキデータを編集
福生寺の位置(福島県内)
福生寺
福生寺
福生寺 (福島県)
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歴史

創建年代は不明だが[5]、近年の解体修復の際に室町時代文安3年(1446年)の巡礼札が見つかっており、建立はそれ以前にさかのぼると考えられている[5]

本尊の阿弥陀如来は客殿に安置されており[4]十一面観音を安置する観音堂は会津三十三観音の26番札所・冨岡観音(とみおかかんのん)として信仰を集める[5]。観音堂は禅宗様の宝形造り三間堂で、1975年(昭和50年)3月25日に町指定重要文化財に[6]、1979年(昭和54年)2月3日に「福生寺観音堂」として国の重要文化財に指定された[7]2016年4月25日、日本遺産構成文化財に認定。観音堂本尊の十一面観音坐像は寄木造で像高220.7センチあり[5]、三十三観音の中でもっとも大きく[8]、「木造十一面観音菩薩坐像」として町指定文化財となっている[9]

境内には南側の道路に面して木造の山門があり[5]、寺院の墓地にはキリシタンの墓と言われる「後霊舎」がある[4]

参考文献

  • 『新編会津風土記』雄山閣、1975年。
  • 小島一男編 編『会津三十三観音御詠歌』歴史春秋社、1978年。
  • 宮崎十三八著 編『会津の観音巡礼』恒文社、1996年7月30日。ISBN 4-7704-0881-1
  • 全国霊場大事典 編纂室 編『全国霊場大事典:全国霊場巡礼・巡拝案内』六月書房、2000年11月1日。ISBN 4-7952-3343-8

脚注

外部リンク

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