小滝越は白鷹山の南側を通る峠で現在は国道348号が通っており、山形県村山地方と置賜地方を結ぶ重要な道となっている。この峠はヘアピンカーブが続き、大型車は通行止めとなっていた。このため、山形市と長井市の行き来は山形県道17号山形白鷹線や国道13号を迂回していたが、1992年に白鷹トンネル、小滝峠の境小滝トンネル、棚林トンネルが開通し、大型車も通行可能となった。これにより長井山形間の時間が短縮され、また南陽市へのアクセスも良くなった。通勤通学や輸送トラックなどが通るが、小滝峠よりは交通量は少ない。(途中山形県道5号に流れるため)冬季は2mほどの積雪に見舞われ、たびたびスリップ事故が起きている為注意が必要である。このような経緯から2017年12月より最高速度が60km/hから50km/hに引き下げられ、全区間で追い越し禁止となった。
また山交バスが山形〜長井間の路線バスを1日8往復(土日祝日6往復)運行している。
また、境小滝トンネル、棚林トンネルのある上山市と南陽市の間の峠を小滝峠(標高:550m)、白鷹トンネルのある南陽市と白鷹町の間の峠を小滝越(標高:630m)として区別している。名称は南陽市にある小滝集落に由来し、この集落は前述の小滝峠と小滝越の間に位置している。