野付湾
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地理
湾内
尾岱沼港からは漁船のほか観光船が発着しており、風景のほかゴマアザラシなどを観察できる[5]。
水深が浅いためアマモの藻場が形成されており[2]、魚介類やそれを捕食する海鳥などが豊富である。
夏の6月初旬から8月中旬までと秋の9月中旬から11月末までにかけて湾内ではホッカイエビ(ホッカイシマエビ)の漁が行なわれている(小型低引網漁業)[4]。ホッカイエビの漁場は水深1〜2mと特に浅く、アマモを傷つけないようスクリューを使わない打瀬(うたせ)舟による打瀬網漁が行なわれ、風物詩となっている[6]。
かつて野付湾周辺を牧場として開発したことにより、治水能力の低下による淡水の流入増と土壌の栄養分低下が起き、ホッカイエビの漁獲高が激減した。20年以上にわたり植樹と資源保護に努めた結果、漁獲量は回復しつつある。