府中町の東(東泉寺)、西(小社之町)、南(南之町)、北(市辺町)、中央(馬場之町)の5町会からだんじりが曳きだされており、これを府中五町と呼ぶ。だんじりはすべて下だんじり(いわゆる岸和田型だんじり)である。町の道幅が狭いため昭和期は比較的小型ないし中型だんじりであったが、平成期に入ると近隣地区同様新調ブームの波に乗り東泉寺町、市辺町、馬場之町が新調し、令和5年には小社之町の新調も控えている。特に市辺町のだんじりは超大型である。
氏神社は泉井上神社。府中五町のほかに和気町・小田町(同じ旧泉北郡国府村に属する)のだんじりも一緒に宮入りを行う。
以前は夜にもやりまわしを行っていたが南之町がゆっくり歩くようになってからは歩く傾向にあり、今では東泉寺・馬場之町以外の3町は夜はゆっくりと歩いて曳行している。