一、
想い焦がれて 二重に三重に
城をとり巻く 濠(ほり)の水
ハイハイ
なごり惜しさに 琵琶湖の水も
わかれなみだの 霧となる
ハイ 彦根ヨイヨイ 城の町
三十五万石彦根城
ソレソレ
二、
茶の実人形を送ってあげた
人がまた来るまたおいで
ハイハイ
あつい情は いついつまでも
いろは松より 深みどり
ハイ 彦根ヨイヨイ 城の町
三十五万石彦根城
ソレソレ
三、
月は古城にネオンは街に
蔦のからんだ石垣に
ハイハイ
消えぬ絵がある 夢さえ濡れる
水の匂いも しみじみと
ハイ 彦根ヨイヨイ 城の町
三十五万石彦根城