初恋姉妹
日本の漫画作品
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概要
メディアミックスの展開
小説
『初恋姉妹』は元々、『百合姉妹』Vol.1から連載された小説「恋姉妹」がその始まりだった。小説は池本秋成、絵はひびき玲音が担当。なお、イラストには松里千夏と木咲榛菜以外には登場していなかった。
ドラマCD
『百合姉妹』Vol.2に小説「恋姉妹」の連載分と共に、「恋姉妹」のドラマCD化計画が発表された。第1巻と第2巻の構成で、その内容や話の展開は第1巻と第2巻が後に発売された単行本である『初恋姉妹 1』と『初恋姉妹 2』の基盤となる。脚本は駒尾真子、絵はひびき玲音が担当。当時予定されていた発売日は第1巻が2004年1月23日、第2巻が同年2月25日だった。発売・販売はフロンティアワークス。また、この発行分から小説「恋姉妹」の執筆者が池本秋成から駒尾真子に変更された。
コミック版
『百合姉妹』Vol.3には「恋姉妹」のコミック版連載開始が発表され、『百合姉妹』Vol.4から始まった。駒尾真子の脚本とひびき玲音のキャラクター原案を元に、東雲水生が作画を担当。だが、上記のように『百合姉妹』はVol.5を最後に休刊してしまったため、コミック版の連載分は第2回に留まった。約6か月後、一迅社の季刊漫画雑誌『コミック百合姫』Vol.1より連載が再開され、タイトルも変更された。
元の連載誌が休刊されたうえ、展開がやや複雑なので把握しにくいのも事実だが、次のように展開された。
- 小説版「恋姉妹」
- ドラマCD『恋姉妹』第1巻・第2巻
- コミック版「恋姉妹」→「初恋姉妹」
あらすじ
高校受験のため、両親のすすめで有名校「津ノ守坂女学院」の見学に行った松里千夏は、そこで出会った同学院の高等部1年生の木咲榛菜に津ノ守坂女学院を案内され、彼女に強く惹かれる。受験勉強に励んだ後、次の年に同学院に入学した千夏は校内で榛菜を見て挨拶するが、榛菜はなぜか千夏に冷たい態度をとる。
登場キャラクター
関連商品
順序は#メディアミックスの展開を従った。
小説
『百合姉妹』の創刊初期から休刊直前まで連載された小説で、単行本化や文庫本化はされていない。
ドラマCD
- 恋姉妹 第1巻 (FCCN-0001)
- 初版は2004年1月23日、再版は2006年2月24日に発売された。後に発刊された単行本の第1巻に当たる内容で、松里千夏が津ノ守坂女学院に入学し、木咲榛菜が松里千夏に心を開く過程を描いている。
- 恋姉妹 第2巻 (FCCN-0002)
- 初版は2004年2月25日、再版は2006年2月25日に発売された。単行本の第2巻に当たる内容で、津ノ守坂女学院に赴任した柊 透子と木咲秋穂の関係を描いている。
- 恋姉妹 第1巻、第2巻共に作画はひびき玲音、脚本は駒尾真子、原作は津ノ守坂ソロリティが担当。発売・販売はフロンティアワークス、販売協力はジェネオンエンタテインメント。
- 初恋姉妹 ドラマCD 第一巻〜天使のプレゼント〜 (BWC-3001) 2006年2月25日発売
書誌情報
- 東雲水生 『初恋姉妹』 一迅社〈百合姫コミックス〉、全3巻
- 2006年4月1日初版発行(2006年3月18日発売)、ISBN 978-4-7580-7002-7
- 2007年5月1日初版発行(2007年4月18日発売)、ISBN 978-4-7580-7013-3
- 2008年5月1日初版発行(2008年4月18日発売)、ISBN 978-4-7580-7026-3