折れ線グラフ
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例えば、ある物体の速度をいくつかの時点で計測したデータがあるとする。これを表で表すと次のようになる。
| 経過時間(秒) | 速度(m/s) |
|---|---|
| 0 | 0 |
| 1 | 3 |
| 2 | 7 |
| 3 | 12 |
| 4 | 20 |
| 5 | 30 |
| 6 | 45 |
表として視覚化すると正確な値がわかるという利点はあるが、それらの値が表している傾向やパターンを理解するのは難しい。そのような性質があるため、表によるデータ表現はデータが混合していても気づかないことが多い。
この表のデータから読み取れる傾向を理解するためにより助けとなる方法として、時間に対する速度をグラフに、それも折れ線グラフにする方法がある。この場合、「速度」と「時間」はそれぞれY軸とX軸に対応する。一般に、従属変数をY軸にし、独立変数をX軸にする。数学的には、時間を変数 、速度を変数 とすると、このグラフでプロットされる関数は で表され、(従属変数)が の関数であることを示している。
