日比野勤
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政治学者の御厨貴とは駒場の同窓生。指導教授は芦部信喜である。
東京大学法学部では、憲法第一部(人権分野)、第二部(統治機構)と国法学の授業を担当。国法学の演習を持つこともある。
精神科医の土居健郎に私淑しており、国法学説に精神医学の知見を導入することを試みている。
ドイツ国法学の議論を取り上げる論文のほか、日本の省庁再編に関する論考をいくつか発表している。
憲法・国法学の講義では戦前の憲法書を薦め、戦前憲法学説の解説をすることが多い。
助手論文ではR・スメントの所謂「実質的憲法理論」を対象とした。法学教室では、「憲法を考える前に」という連載をしていたが、原稿を落とすことが多く、現在は連載が途絶している。