時間通貨
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| 時間通貨 | |
|---|---|
ロンドン、キングスウッド・エステートにある、コミュニティの時間銀行。 | |
| 使用開始日 | 19世紀 |
| 使用 国・地域 | グローバル |
| 通貨記号 | タイム・ダラー (Time Dollar) |
| 通称 | Timebanking |
時間通貨(じかんつうか、英語: time-based currency)は、経済学においては、会計単位が工数に相当する「人・時間」なり、その他の時間単位であるような代替通貨 (alternative currency)、ないしは、交換システムのことである。時間通貨の中には、誰のどのような貢献であっても、平等に時間によって評価し、1時間に対し、1サービス・クレジットと評価するものもある。こうしたシステムにおいては、ある人が、他の人のために、自発的に 1時間働くと、1時間相当分のクレジットが与えられ、他のボランティアが提供する 1時間のサービスと引き換えることができる。また、中には、時間の小数点以下の時間単位を使用するものもあり、例えば、分単位とか、10分(6単位/時間)、または、15分(4単位/時間)を単位とするものもある。ほとんどの時間通貨による交換システムは、サービスの交換であり、ほとんどの交換には時間で測定できるサービスの提供に関わるものであるが、全国的な平均時給の道場を当てはめて、商品に時間単位での「価格設定」をすることで、商品を交換の対象とすることもできる(例えば、平均時給が 1時間20ドルであれば、全国的に流通する通貨で 20 ドルの価値がある商品は、1時間の価値とされる)。