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百間堤溜池

岩手県一関市にあるため池 From Wikipedia, the free encyclopedia

百間堤溜池(ひゃっけんつつみためいけ)は、岩手県一関市室根町津谷川字有切にあるため池である。

所在地 岩手県一関市室根町津谷川字有切59番1[1]
位置
百間堤溜池の位置(日本内)
百間堤溜池
北緯38度52分36秒 東経141度26分03秒
水面の標高 340 m
概要 百間堤溜池, 所在地 ...
百間堤溜池

取水口側から全体を望む(2025年7月)
所在地 岩手県一関市室根町津谷川字有切59番1[1]
位置
百間堤溜池の位置(日本内)
百間堤溜池
北緯38度52分36秒 東経141度26分03秒
水面の標高 340 m
成因 灌漑用人造湖
淡水・汽水 淡水
プロジェクト 地形
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2010年(平成22年)3月25日百間堤(有切ため池)として農林水産省ため池百選に選定された[2]

概要

百間堤溜池付近の空中写真。写真中央の短冊型の縦長の池が百間堤溜池である。1977年撮影。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

北上山地の太田山(標高685.3メートル)の山麓に100間(180メートル)を超える長大な堤を建造し灌漑用のため池として造られた[2]。形状は地形をうまく利用し細長い形をしている[3]。堤の頂長は180メートル、高さは7.9メートル[1]。池の幅は50メートルで、総貯水量は40万5千立方メートルに及ぶ[4][1]。これは室根地域(旧室根村)では最大で、市内でも有数の規模を誇る[1]

地元に伝わる構築の由来は、伊能忠敬に弟子入りした地元出身の「小野寺面之助」が1804年文化元年)から1845年弘化2年)に私財を投じ普請したと伝えられている[2]

下流の棚田は「有切棚田」として「東磐井地域棚田20選」に選ばれている[5]。2025年現在、地元農家13軒が池の水を利用している[4]

アクセス

道路

路線バス

周辺

付近には複数のため池が所在する。百間堤溜池の上部には太田(だいた)溜池(総貯水量4.2千立方メートル)、南西に600メートル進んだところには後平(うしろだいら)溜池(総貯水量2.5千立方メートル)がある[6][1]。ほかにも総貯水量1万立方メートル未満の小規模なため池もある[1]

脚注

関連項目

外部リンク

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