松商学園対四日市工延長16回

From Wikipedia, the free encyclopedia

松商学園対四日市工業延長16回(まつしょうがくえんたいよっかいちこうぎょうえんちょう16かい)とは、1991年8月18日甲子園球場で行われた第73回全国高等学校野球選手権大会3回戦、長野県代表・松商学園三重県代表・四日市工の試合である。試合時間は3時間46分。

まず四日市工が5回表2死3塁から、2点ホームランと井手元のタイムリーで3点を挙げる。その後7回ウラには、松商学園が連続四球で無死満塁のチャンスに3点を挙げる。試合は9回で決着着かずに、そのまま同点で延長戦に突入して、大会屈指の好投手上田佳範井手元健一朗の投げ合いとなった。

その後両チームともにチャンスは掴むものの、あと1本が出ずにゼロ行進が続いた。しかし延長16回ウラ松商学園の攻撃で、1死満塁から上田への初球(井手元の238球目)が、上田の利き腕となる右肩に当たって死球となり、押し出しのサヨナラ勝ちで松商学園が勝利を収めた。その瞬間、井手元はマウンドに両手両膝をついてガックリとうなだれ、上田はバッターボックスに倒れ込んだが左手を上げて喜んだ。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 R
四日市工 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
松商学園 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 4
  1. [審判](球)山名(塁)相沢・生越・三宅

出場選手

試合後

参考資料

Related Articles

Wikiwand AI