林田健太郎
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1994年開成高等学校卒業、2000年慶應義塾大学医学部卒業、2004年慶應義塾大学医学部大学院医学研究科 博士課程修了。
2004年慶應義塾大学医学部循環器内科助手、2004年足利赤十字病院循環器内科医員、2007年慶應義塾大学医学部循環器内科助教/心臓カテーテル室副主任、2009年杏林大学医学部第二内科 助教/心臓カテーテル室副主任。
2009年Institut Cardiovasculaire Paris Sud, France留学。
2012年慶應義塾大学医学部循環器内科特任助教/心臓カテーテル室共同主任、2013年慶應義塾大学医学部循環器内科特任講師、2014年慶應義塾大学医学部循環器内科専任講師(学部内)、2019年慶應義塾大学医学部循環器内科特任准教授、2024年慶應義塾大学医学部循環器内科准教授、2025年慶應義塾大学医学部循環器内科特命教授。2026年4月関西医科大学内科学第二講座主任教授。
医師になって間もなくのころ、亡くなるところを見ているしかなかった患者さんがいる状況を変えるべく、2009年TAVI(経カテーテル的大動脈弁置換術)発祥の地であるフランスに渡った。同時期にフランス留学していた山本真功(現豊橋ハートセンター)、渡邊雄介 (現帝京大学医学部附属病院)らと共に、独自のデータベースを作成した。2012年、フランスでつかんだ確かな手応えを胸に、TAVIの手技を日本国内に広めるために帰国した。この時点では、TAVIは日本では未承認だったが、導入に向けての動きは徐々に進みつつあった。 2012年にアジア人初のTAVI指導医となり全国各地で指導に携わるなど、TAVIの発展に力を注いできた。2015年にはMitraClip (経カテーテル僧帽弁形成術)、2022年にはTriClip(経カテーテル三尖弁形成術)、2023年にはEVOQUE(経カテーテル三尖弁留置術)の治験を行なっている。2013年には全国多施設共同研究組織であるOCEAN-SHD研究会、また2016年には国際学会であるPCR Tokyo valvesを立ち上げ、日本から世界へデータ発信を行なっている。