柳生和紙

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柳生和紙の葉書

柳生和紙(やなぎうわし)とは宮城県仙台市で製造される和紙である。

柳生和紙の和紙づくりは、今からおよそ400年前(慶長年間)に仙台藩主伊達政宗が、米作り以外の産業を奨励する一環として始まった。伊達政宗は、福島県伊達郡茂庭村から、4人の紙すき職人を現在の仙台市太白区の南部に位置する柳生に招き、和紙づくりの指導にあたらせた。 (こうぞ)の皮から取り出した繊維に黄蜀葵(とろろあおい)の根の汁を加えてすいた丈夫な紙は、提灯障子紙、包装紙など、日常の中のさまざまな道具に用いられている。今では、和紙づくりの農家は柳生の一戸だけとなり、菓子のつつみ紙や松川達磨の型紙を作り、伝統工芸を守り続けている。

主製品

色紙・包装紙・人形用紙・賞状用紙・障子紙・はがき・しおり・便箋・書道用紙

歴史

関連項目

外部リンク

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