根と係数の関係(こんとけいすうのかんけい)は、多項式における係数全体と根全体の間に成り立つ関係を、係数体上の式で表したものである。英語ではフランソワ・ビエト(ビエタ)に因み、Vieta's formulas と言われる。
x に関する n 次式
- an xn + an−1 xn−1 + … + a1 x + a0
の根を α1, …, αn とする。(このとき an ≠ 0 である)

とおくとき、

が成り立つ。これを根と係数の関係という。
は α1, …, αn に関する k 次基本対称式である。
特に次の式が成り立つ。


不変式論(英語版)の定理である。