武南市
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新市名決定までの経緯
「武南」は「武蔵国の南」を意味し(但し旧国としての武蔵国域は、さらに南側に東京都や神奈川県の一部が連なるため、当地は本来「武蔵国の中南部」に当たる)、合併協議に参加していた3市を包含する広域地名である。例えば埼玉県警武南警察署(鳩ヶ谷市、管轄地域は川口市東部も含む)や武南中学校・高等学校(蕨市)などの名称に「武南」が使用されている。主に蕨市の関係者が川口市への編入イメージを嫌い「武南市」を支持した。「武蔵国の南」を意味する言葉には他に「南武」が存在し、「南武線」沿線がまさにこれに該当する。
一方、一般公募では「川口市」が1位で「武南市」は大きく水をあけられた5位であった。この公募結果および合併域の中で川口市が人口・面積とも大部分を占めることから川口市では「武南市」という新市名に反発する声が強く、川口市が合併協議会を離脱したことにより合併協議会も解散に至った。
「わかば市」と「若葉市」の両市名は同じ埼玉県の坂戸市に若葉駅(東武東上線)があり、混同の恐れがあるとして一部反対意見が見られた。