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民音社

大韓民国の出版社 From Wikipedia, the free encyclopedia

民音社(ミヌムサ、민음사)は、大韓民国の出版社。1966年5月19日に創立され、おもに文学や学術出版に重点を置いている。サブブランド(インプリント)として、ファングムガジ(황금가지)、サイエンスブックス(사이언스북스)、セミコロン(세미콜론)、ミヌミン(민음인)、パンミドン(판미동)、バンビ(반비|)、ボルプ(펄프)、ビリョンサ(비룡소)がある。

社名は、「世界(人々)の低い声を、優雅で上品にする(세상(사람들)의 낮은 목소리를 담되 우아하고 품위 있게 하자)」という意味で、創立者のパク・ミョンホ(박맹호)が命名した[1]。

1988年に出版された李文烈(イ・ムニョル)の『三国志(삼국지)』は、累積販売2千万部のベストセラーとなった[2]。

1998年、オウィディウスの『変身物語』など10冊で刊行が始まった世界文学全集(세계문학전집)は[3]、2012年に300巻を超え[4]、2022年には400巻を超えた。

沿革

世界文学全集

大韓民国で世界文学全集を初めて紹介したのは、1959年の乙酉文化社(朝鮮語版)と正音寺(朝鮮語版)で、乙酉文化社は100巻の『乙酉世界文学全集(을유세계문학전집)』を出版した。 1960年代には新丘文化社(신구문화사)が『戦後世界問題作選集(전후세계문제작선집)』と『現代世界文学全集(현대세계문학전집)』を発刊し、1970年代には三中堂文庫(삼중당문고)と東西文化社(동서문화사)・三省出版社(朝鮮語版)が世界文学全集を出版した。民音社は1998年から全集発刊に乗り出し、2023年1月時点で417巻まで刊行した。その後、ムンハクトンネ(朝鮮語版)も世界文学全集を出している。

100番台の本が出版されるときは、常に韓国文学の本であった。100番は『春香伝』、200番は『洪吉童伝』、300番は李箱の小説全集、400番は金洙暎の『詩よ、唾を吐け(시여, 침을 뱉어라)』が出版された。

乙酉文化社も2009年6月から新しい目録と新しい翻訳で『乙酉世界文学全集(을유세계문학전집)』を刊行しており、300巻を目指している。ヨリンチェクドゥル(朝鮮語版)は、『ヨリンチェクドゥル 世界文学(열린책들 세계문학)』を刊行しており、チェクセサン(책세상)は『チェクセサン文庫 世界文学(책세상문고 세계문학)」を、文学と知性社(문학과지성사)は『テサン世界文学総書(대산세계문학총서)』を出版している。

脚注

外部リンク

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