浜脇には古くから湯治に利用されてきた東温泉(東の湯、弦月泉)と西温泉(西の湯・清華泉)があった。1928年(昭和3年)に2つの温泉を統合し、浜脇温泉・浜脇高等温泉が建てられた。建物は、同じ年に建てられた別府市公会堂などと同様の鉄筋コンクリートの洋風建築であったが、1988年(昭和63年)に老朽化により取り壊された。
現在の浜脇温泉は旧浜脇温泉跡地とその周辺を再開発した一画にある。ショッピングモールの中央広場は旧浜脇温泉のあった場所で、タイル貼りの広場には建物の間取りが再現され、広場の入り口には旧浜脇温泉の建物入り口のアーチが復元されている。