烏の北斗七星
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何十羽という集団で大艦隊を形成するカラス達。今日も寒空の中、演習が続く。その艦隊を統率する「烏の大尉」は、艦隊中でもいちばん声のいい「砲艦」と許婚であった。 しかしある夜、大尉は許婚に、じきに山烏との大きな戦闘があること、万が一戻らないこともあることを告げる。これを聞き、許婚はひどくうろたえるのであった。
登場人物
- 大尉(艦隊長)
- 本編の主人公。烏の軍隊を統率する指揮官。
- 大尉の許嫁
- 砲艦の一人。
- 大監督(大艦長)
- 烏の軍隊の最長老。あまりに長い間、艦隊長として声を振り絞ってきたために、すっかり声が嗄れている。
- 兵曹長
- 大尉の部下の一人。
- 山烏
- 主人公らにとっての敵勢力。体が大きく、目が出ている。
- その他艦隊
- 戦闘艦、巡洋艦、砲艦、駆逐艦などがいる。