王様とボク
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恋人と初めて結ばれた18歳の誕生日の夜、ミキヒコはバイク事故で病院に運ばれる。病院でミキヒコは、子供のころ事故に遭って以来12年間眠り続けているかつての親友、モリオのことを思い出す。その夜、帰宅途中に立ち寄った小学校の校庭に、ミキヒコはモリオの姿を見つける。
長い眠りから覚めた、心が6歳児のままのモリオに再会し、大人になることに不安を覚えていたミキヒコは、かつて自分たちが自由気ままな王様のようだった子供時代を思うのだった。
登場人物
- ミキヒコ
- 主人公。高校3年生。18歳の誕生日にバイク事故に遭い病院に運ばれる。大学進学や就職といった自分の将来に不安を覚えている。
- モリオ
- ミキヒコのかつての親友。6歳の時遊んでいたブランコから落下し、以来12年間意識が戻らない状態に。
- キエ
- ミキヒコの恋人で遊び仲間のひとり。バイクに同乗しともに事故に遭う。ミキヒコの良き理解者。