現代美術自選代表作十五人展
From Wikipedia, the free encyclopedia
1950年、当時読売新聞社の美術記者であった海藤日出男が発起人となり、近代日本洋画界の具象作家、抽象作家の代表作を展示し、それまでの日本洋画界の集大成として、日本美術が辿ってきた軌跡を検討する目的で開かれた。出品作家は、岡鹿之助、小磯良平、木下孝則、三岸節子、安井曾太郎、野口弥太郎、中山巍、林武、梅原龍三郎、猪熊弦一郎、児島善三郎、東郷青児、岡田謙三、福沢一郎、岡本太郎の15名で、出品作品は合計140点。会場は日本橋髙島屋4階催事場で、会期は1月11日から29日までの19日間であった。この展覧会は、20世紀前半の日本を代表する洋画家の傑作が一堂に会した展覧会として、日本の美術史にその名を残している。