矢太楼

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矢太樓(やたろう、Yataro)は、株式会社橘屋が展開する、長崎県長崎市風頭町に所在するホテル

第二次大戦後、軍需企業であった三菱重工業長崎造船所を見下ろす地域での建築物規制が無くなり、市会議員であった村木覚一が観光客用の宿泊所として旅館を建築したのが始まり。

ハタ()上げの名所であった風頭山から長崎市が一望できることに村木覚一は着目し、昭和26年から風頭山八太郎岳を切り開き、昭和29年9月28日、木造三階建ての旅館を完成させた。

山の上から景色を見下ろす旅館は当時珍しく人気を呼んだという。

沿革

  • 1946年(昭和21年)長崎市小島町に菓子製造同和甘味(株)創業
  • 1951年(昭和26年)(株)橘屋に社名変更
  • 1954年(昭和29年)旅館矢太樓を長崎市伊良林町に建設。客室7、居間1。木造3階建
  • 1959年(昭和34年)鉄筋コンクリート6階建を増設。客室15。
  • 1960年(昭和35年)株式会社矢太樓に社名変更
  • 1961年(昭和36年)昭和天皇・皇后ご宿泊
  • 1963年(昭和38年)トンガ国王宿泊
  • 1971年(昭和46年)鉄筋コンクリート7階建て増設
  • 1972年(昭和47年)木造旧館を解体、鉄筋コンクリート2階建て増設
  • 1986年(昭和61年)長崎市内で初の露店風呂増設

設備

  • 展望所
  • 宴会・会議場(111会場)
  • 客室(193室)
  • 大浴場・展望浴場・露天風呂

など

アクセス

  • 長崎駅から車(タクシー)で15分
  • 長崎駅から路線バスで20分

標高160mの高台にあり、階段が急であるため徒歩でのアクセスには不適。

脚注

関連項目

外部リンク

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