代表的なものとして、fühlen, hören, sehen, blicken, spüren (, finden) などが挙げられる。
知覚動詞はwie/dass節に書き換えることができる。
Ich sehe das Kaninchen springen.(私はその兎が飛び跳ねるのを見る。)
= Ich sehe, wie/dass das Kaninchen springt.
ドイツ語では、英語で言うところの目的格補語が過去分詞であることは、finden などの一部を除いて容認できないので、感覚動詞はwie/dass節に書き換える必要がある。
たとえば、英語では
In the war he saw soldiers cut in two by machine-gun fire.
(戦争で彼は兵士たちが機関銃射でずたずたになるのを見た。)
とあるところを、ドイツ語では
Im Krieg sah er, wie Maschinengewehrgarben Soldaten in Stücke rissen. ← wie節は能動態、過去形を用いている。
のようにするのである。
一方で以下の文が可能である。
Ich fand das Tor geöffnet(=offen). ← 過去形を用いている。
(私は門が開いているのを見た。)
finden はまた、しばしば再帰代名詞とともに用いられる。
Beim Erwachen fand er sich von Fremde umgeben.
(目覚めると彼は見知らぬ人に取り囲まれていることに気が付いた。)
受動文もなりえる。
Er ist von mir rauchen gesehen worden. ← 現在完了形を用いている。
(彼はタバコを吸っているのを私に見られた。)