神経障害性疼痛
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名称
Neuropathic painはペインクリニックの領域で最も重要な言葉の1つとされ[1]つつも、ペインクリニック用語集第2版(2004年)では神経障害(因)性疼痛、ニューロパシックペイン、麻酔科学用語集第3版(2002年)や標準痛みの用語集(1999年)では神経因性疼痛、ニューロパチックペイン、ニューロパシー性疼痛など、訳語が統一されていなかった[1]。Neuropathic painと混同されやすい用語としてNeurogenic pain(神経因性疼痛)があるが、これはNeuropathic painと同義語ではない[1]。神経障害性疼痛という用語は1993年に初めて登場したものの、2008年時点でNeuropathic painに対する訳語としては、神経因性疼痛から神経障害性疼痛に取って代わりつつあった。これらの状況を鑑み、2009年、日本ペインクリニック学会の用語委員会はNeuropathic painの訳語としては神経因性疼痛ではなく、神経障害性疼痛を用いることを提言した[2]。2016年に改訂された、同学会からのこの疾患に対するガイドラインの名称は2011年の初版も2016年の改訂版も「神経障害性疼痛薬物療法ガイドライン」である[3]。2024年時点で、同学会発行の用語集においては神経障害性疼痛は採録されている[4]が、神経因性疼痛は採録されていない[5]。
分類
- 複合性局所疼痛症候群(CRPS)
- 求心路遮断性疼痛症候群(deafferentation pain sysdrome)
特徴
病態生理学的所見
治療
基礎研究
関連項目
- 急性疼痛