立川よいと祭り
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立川よいと祭り(たちかわよいとまつり)とは、1989年に始まった祭り。
1989年1月7日、昭和天皇が崩御され、平成の年号が始まったこの年の8月19日、20日の両日、立川駅北口 銀座通りと国営昭和記念公園を会場として盛大に開催された。この年の4月、立川市広報課の者が、NHKで 第16回「ふるさとの文化祭」を立川で開催することになったので、そのテーマについて相談に乗ってほしいと NHKの職員と共に訪ねて来たのがきっかけとなる。
砂川はかつて、江戸時代末期に砂川で作られた十台の山車を所有していたが、大正期に全部売却さ れていた。豊泉喜一氏が、その行方を調べていたこともあり、その山車の”里帰り”をよいと祭りに合わせて実現できないか、と云う事になった。そこで早速砂川から山車 を買い取った府中、羽村、飯能、所沢の各市、日の出町、 瑞穂町を訪れ山車の里帰りにつき交渉を 行い、その結果、日の出町平井の三番組、飯能市本町の五番組、所沢市有楽町の七番組、府中市片町の十 番組、合わせて四台の山車が七十年ぶりに里帰りが実現、その模様は1989年9月3日NHKで全国放送された。
その第一回立川よいと祭りに、大きさが関東一とも云われる砂川十番の大幟が建立された。この大幟は、これまで、昭和2年の昭和天皇のご大典、昭和38年立川市と砂川 町の合併記念、平成元年第一回立川よいと祭りと、よいと祭り30周年に1回建立してきた。この幟は今 から170年も前に、僅か24戸ほどの家の数の砂川十番組の人達が、機械力など全くない時代に作成した。 <references /立川よいと祭り 三十周年記念誌. 立川よいと祭り実行委員会. (2018年10月30日). p. 7>
立川よいと祭りでは、毎年「松明回し」が行われる。