第19軍団 (北軍)

From Wikipedia, the free encyclopedia

南北戦争中の北軍第19軍団(XIX Corps)は、主にルイジアナ州メキシコ湾岸で活動した軍団で、一部所属部隊はバージニア州シェナンドー渓谷に派遣された。

設立

第19軍団は、北軍占領下のルイジアナ州およびテキサス州東部にあった部隊を統合して1862年12月14日に設立され、ナサニエル・バンクス少将のメキシコ湾岸軍の所属となった。当初は4個師団編成の軍団であり、総兵力は約36,000人であった。この時点でメキシコ湾岸軍は第19軍団のみで構成されており、実質的に両者は同一であった。

ハドソン砦

1863年4月、第19軍団はビスランド砦の戦い(Battle of Fort Bisland)、アイリッシュベンドの戦い(Battle of Irish Bend)で、南軍リチャード・テイラー少将の西ルイジアナ軍に勝利した。続いて、4月27日からポートハドソンの包囲戦を開始した。ビックスバーグの包囲戦の敗北を知った南軍は7月9日に降伏し、北軍はミシシッピ川を完全に支配することとなった。第19軍団はまた、アメリカ合衆国黒人部隊(U.S. Colored Troops)を実戦に多く使用した最初の軍団であることでも知られている。特にハドソン砦における黒人部隊の貢献は、軍団長のバンクスから賞賛されている。

レッド川方面作戦

ジョージア

参考資料

Related Articles

Wikiwand AI