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第83集団軍

中国軍の部隊 From Wikipedia, the free encyclopedia

第83集団軍第83集团军、元第54集団軍)は、中国人民解放軍陸軍の軍級部隊[1]中部戦区に所属する[1]。全軍の戦略予備部隊である。

歴史

第54集団軍の前身は、1949年に編成された第44軍と第45軍である。両軍は第4野戦軍に従い南下し広東に駐屯していたが、1952年、朝鮮戦争に投入されることとなった。この時、両軍は統合されることとなったが、両軍の戦功を考慮した周恩来の計らいにより、両軍の末尾の数字"5"と"4"を取って第54軍と命名された。第54軍軍長には丁盛将軍が任命され、金城戦役等に参加した。停戦後も、暫くの間北朝鮮に駐屯した。1958年の帰国後、第54軍は西北、西南地域の匪賊討伐作戦に投入された。

1959年、チベット侵攻に参加。1962年の中印国境紛争中、インド第4軍を撃破し、インド軍に武名を轟かせた。インドの陸軍士官学校では、今日に至るまで図上演習の仮想敵には"54"の番号を付けている。

1980年代の軍縮中、第43軍が廃止され、配下の第127師が配属された。

軍部(司令部)は、河南省新郷にあるとされている。

編制

2017年–現在:

  • 第11合成旅団中国語版(機甲部隊)[1][2]
  • 第58合成旅団中国語版(装輪機械化歩兵)[1]
  • 第60合成旅団中国語版(装輪機械化歩兵)[1]
  • 第113合成旅団中国語版(装輪機械化歩兵)
  • 第131合成旅団中国語版(機械化歩兵)[1][3][4]
  • 第193合成旅団中国語版(装輪機械化歩兵)[1]
  • 第161空中強襲旅団中国語版(ヘリコプター機動歩兵部隊)[1]
  • 第83特殊作戦旅団[1](2023年に海軍へ移管)
  • 第83砲兵旅団[1]
  • 第83防空旅団[1]
  • 第83工兵・化学防護旅団[1]
  • 第83後方支援旅団[1]

歴代軍長

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第54集団軍軍長
職名氏名階級在任期間出身校前職
軍長宋普選少将
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第54集団軍政治委員
職名氏名階級在任期間出身校前職
政治委員王洪尭少将
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脚注

参考文献

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