南北和解が進展し、2003年8月1日に「救国の声放送」は放送終了したが、その後、韓国で政権交代が起こり李明博政権が誕生すると南北関係は再び対立が高まってきた。北朝鮮政府系の社会団体の対南組織の祖国平和統一委員会は、2012年12月1日より「統一のこだま放送」を放送開始すると発表した。統一のこだま放送は、表向きは無所属の民間放送であるとされているが、北朝鮮政府系の社会団体の対南組織の祖国平和統一委員会により実質的に実施されていた。また、韓国向けのプロパガンダの宣伝放送であったが、2024年1月15日に祖国平和統一委員会が廃止されたことに伴い「統一のこだま放送」も廃局となった。