分離型(福耳)・密着型(平耳)
ヒトの耳たぶの付き方の類型には、頭部から離れて垂れ下がる形となる分離型(福耳)と、頭部となだらかにつながった輪郭を描く密着型(平耳)とに分類されることがあり、メンデルの優性の法則に従うという説がかつて存在した。しかし耳たぶの形は実際には連続的に分布しており、2つのカテゴリーに分けられるものではなく、複数の遺伝子座が関わっていると推定されている[3][4][5][6][7]。2017年にゲノムワイド関連解析によって、耳たぶの形状に関係する49の座位が特定されている[8]。
分離型で特に分厚く肉付きが良いものは東洋では福運があるとされる。