肩当て

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肩当て

肩当て(かたあて)は、

  1. ヴァイオリンヴィオラの演奏時に、楽器の支持を確実にするため装着する器具。左肩との摩擦で楽器を安定させる。本項で詳述する。
  2. 防具の肩当については具足を参照のこと。別名としてとも言われる。

時に両手を自由に使えるなど、有用な部分も多い。結果奏者の多くが使用するが、とくに痩せた体格の場合肩当ての効果は大きい。考案したのはユーディ・メニューインといわれる。

肩当てにはブリッジ型という、楽器の下部下面両側にあるクランプ状の部品で楽器から離れるように橋桁状の部材を桁渡しするものと、クッション型という、小さな布団のようなものを楽器に紐等で固定するものがある。

特徴

ヴァイオリン・ヴィオラは、の間に納め挟み込むようにして保持し、音程を取る左手はほぼ自由に動かせるようにする。楽器の厚みの不足から完全に顎で抑えることは難渋する。肩に当て布を敷いて保持する例もあるが、楽器を降ろす度に位置を直さねばならない。

練習生の指導時等、状況対処の為に両手を使用しなければならない時にはより確実に楽器を身体に固定することが望まれる。この性能に勝っているのは前者ブリッジ型で、現在は専らこれを適当とし、クッション型は殆ど商品として製作されていないのが現状である。ブリッジ型についていえば、材質には木造、プラスチック成型、金属製が各々あり、木造がよいと言われているが特段気になる程の音質・性能の差はないようである。

点検の必要性

練習生に於いての使い方

脚注

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