船頭さん From Wikipedia, the free encyclopedia 船頭さん(せんどうさん)は、1941年7月に発表された童謡である。戦時歌謡であったが、戦後歌詞の一部が改作され、一般向きの童謡として親しまれている。 作詞は武内俊子、作曲は河村光陽。 太平洋戦争に突入する直前に発表された歌であるため、戦時色が強く、「60のおじいさんですら、村のため、お国のために休む暇なく働いているのだから、君たちも早く立派な人間になって、お国のために尽くしなさい」というメッセージが込められているという人もいる。 戦後2番の後半と3番が、峰田明彦によって改作され、牧歌的で微笑ましい渡し船の光景を歌った歌に改められている。 歌詞 戦前の原詞 1 村の渡しの船頭さんは 今年六十のお爺さん 年を取つてもお船を漕ぐ時は 元気いつぱい艪がしなる それ ぎつちら ぎつちら ぎつちらこ 2 雨の降る日も岸から岸へ 濡れて舟漕ぐお爺さん 今日も渡しでお馬が通る あれは戰地へ行くお馬 それ ぎつちら ぎつちら ぎつちらこ 3 村の御用やお國の御用 みんな急ぎの人ばかり 西へ東へ船頭さんは 休む暇なく舟を漕ぐ それ ぎつちら ぎつちら ぎつちらこ 戦後の改訂稿 1 村の渡しの船頭さんは 今年六十のお爺さん 年を取ってもお舟を漕ぐ時は 元気いっぱい艪がしなる それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ 2 雨の降る日も 岸から岸へ 濡れて舟漕ぐ お爺さん 今朝もかわいい 子馬を二匹 向こう牧場へ 乗せてった それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ 3 川はきらきら さざ波小波 渡すにこにこ お爺さん みんなにこにこ ゆれゆれ渡る どうもご苦労さんと いって渡る それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ 脚注 [脚注の使い方] この項目は、楽曲に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ 楽曲)。表示編集 典拠管理データベース MusicBrainz作品 2 Related Articles