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荒川橋梁 (総武本線)

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荒川放水路橋梁(あらかわほうすいろきょうりょう)は、東京都江戸川区と葛飾区の境界付近を流れる荒川(荒川放水路)および中川に架かる、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線の鉄道橋である。

平井駅と新小岩駅の間に位置し、中央・総武緩行線(各駅停車)と総武快速線、越中島支線(貨物線)が通過する。

構造諸元

  • 種別 - 鋼鉄道橋
  • 形式 - 下路式ワーレントラス橋歴史的鋼橋検索
  • 橋長 - 611.00 m
  • 活荷重 - KS-18(快速線)/ KS-16(緩行線)
  • 施主 - 日本国有鉄道(国鉄)
  • 竣工年 - 1971年(昭和46年)

歴史

総武本線の東京・錦糸町 - 津田沼間の複々線化工事(通勤五方面作戦の一環)に伴い、従来の2線(複線)の橋梁に加えて新たに架設された。1971年に竣工し、1972年7月の総武快速線開業および錦糸町 - 津田沼間の複々線化の完成と同時に本格的な供用が開始された。

2020年代には、強風による列車の遅延や運転見合わせを減らすため、橋梁の下流側および上流側に防風柵が設置された。これにより、運転中止の基準となる風速が従来の秒速25メートルから秒速30メートルへと引き上げられ、ダイヤの安定性が大幅に向上した。

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