葛飾にバッタを見た
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歌詞について
なぎらの代表的歌唱スタイルであったトーキング・スタイルの曲。初期はメロディがあったが、「悲惨な戦い」同様、時を経るごとに歌詞・内容が変わり、トーキングとなる。
ある日友人と再会する。友人は出世して青山の高級マンション住まい。車持ちで高級レストランにも行ける。一方自分は柴又の傾いたアパート暮らし、カップ麺を食べて暮らしで車はなくスーパーカブ(シングルバージョンではセキネの自転車)に乗っていることを言い出せずにいた。また、力士のまわしが取れる歌(悲惨な戦い)を作っているのが自分とも言えず泉谷しげるが作っているということにしたなど下町暮らしや自分の仕事を恥ずかしがるが、最終的にあいつ住む街にはマンションがあり、車に乗るのは当たり前で金持ちがいて高級レストランにも行けるだろうが、バッタ一匹いないだろうとハイソな町に住むよりも貧しくとも下町に住む方が良いと下町の素朴さを誇らかに描いたが、現在は「当時とは生活・心境が異なる」という理由でほとんど歌うことがない。しかし、2000年の30執念(周年)コンサートでは、状況が一転する[葛飾にバッタを見た・2000]が歌われた。
収録曲
作詞・作曲:なぎらけんいち
- 葛飾にバッタを見た(実況録音盤) - 5:59
- また淋しくなるね - 3:22