ジョゼフィーヌはカリブ海にあるマルチニーク島に生まれ、妹のカトリーヌとフランソワーズ、母親違いの弟アガトと共に幸福な毎日を送っていた。両親は生活には不自由なかったが貧乏貴族であったため、娘たちの縁談を考え始めていた。そして、ある日カトリーヌに縁談の話が来る。しかし重い結核を患っていたカトリーヌは、縁談を受ける間も無く亡くなってしまう。悲しみに明け暮れるボアルネ一家であったが、南国の自然や陽気な人々により明るさを取り戻す。そして、ジョゼフィーヌが16歳になった時、今度はジョゼフィーヌに縁談の話を受ける。両親は快く了承し、ジョゼフィーヌは弟アガト共にパリへと向かうのであった。