藤原安棟 From Wikipedia, the free encyclopedia 藤原 安棟(ふじわら の やすむね、生没年不詳)は、平安時代前期の貴族。藤原北家、中納言・藤原葛野麻呂の子。官位は従五位下・武蔵守 清和朝初頭の貞観元年(859年)式部大丞在職中に従五位下に叙爵する。翌貞観2年(860年)2月に弾正少弼に任官するが、8月には参河守として地方官に転じた。 貞観9年(867年)にも正月にいったん筑前守に任ぜられるが、2月には武蔵守に遷るなど、地方官を歴任している。 官歴 『日本三代実録』による。 時期不詳:正六位上。式部大丞 貞観元年(859年) 11月19日:従五位下 貞観2年(860年) 2月14日:弾正少弼。8月26日:参河守 貞観9年(867年) 正月12日:筑前守。2月11日:武蔵守 系譜 『尊卑分脈』による。 父:藤原葛野麻呂 母:山輪王の娘 参考文献 武田祐吉、佐藤謙三訳『読み下し 日本三代実録 上巻』戎光祥出版、2009年 Related Articles