東野郡 備前国にかつて存在した郡 From Wikipedia, the free encyclopedia 東野郡(とうのぐん・とうののこおり)は備前国にかつて存在した郡である。藤野郡(とうのぐん・とうののこおり・ふじのぐん・ふじののこおり)とも表記・呼称された。また、721年の郡設置当初は藤原郡(ふじわらぐん・ふじわらのこおり)という名称で、726年に改称した。 律令制下の郡衙推定地等は不明である。 歴史 岡山県通史によると続日本紀に以下の内容がある。 721年(養老5年) - 赤坂郡より東部(吉井西岸地域)・邑久郡より北部・北東部それぞれ割譲し、合わせて藤原郡を置く。 726年(神亀3年) - 藤原郡を改称して東野郡(藤野郡)とする。 788年(延暦7年) - 吉井川を境に以西を磐梨郡、以東を和気郡として分割。これにより東野郡は消滅した。 参考文献 永山卯三郎『岡山県通史 上巻』岡山県通史刊行会(1930年) 永山卯三郎『岡山県通史 下巻』岡山県通史刊行会(1930年) 関連項目 赤坂郡 磐梨郡 和気郡 邑久郡 消滅した郡の一覧 Related Articles