西大寺ぶるうす
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物語
主人公は作者である広井てつお自身である。舞台は広井の故郷である、現在の岡山県岡山市東区だ。
- 「西大寺ぶるうす」は、昭和53年の夏、広井が27歳の時の話である。訳あって岡山でまんがも描かずブラブラしていた。兄弟や従弟たちとバイクを弄る毎日。ある日、近所の運送屋さんの社長宅で警察払い下げの陸王の側車付きを見せられた。
- 「続・西大寺ぶるうす」は、広井が初めてバイクに乗った頃の話がメインである。当然、学生時代のエピソードが多く出てくる。
- 「西大寺ぶるうす ぱぁと・3」は、高校を卒業した息子と中古の原付スクーターを通じて親子の交流が描かれた。作品始めでは亡き母の事も描かれている。
- 「西大寺ぶるうす ぱぁと・4」は、広井の近所に居る刀鍛冶師と、その仕事やバイクの話が描かれた。更に広井の友人たちが彼らのバイクと共に描かれている。その頃、広井はカワサキ・ゼファー750に乗っていた。
- 「西大寺ぶるうす ぱぁと・5.5」は、旭川・吉井川流域の新田開発の話から旧永安橋の話と続き、観音院界隈の話までが、バイク屋アキヤマと織り交ぜて描かれている。最後は、川に自分の取材とアイデアのメモを撒き散らし、それを拾うシーンでストーリーは終わる。