言語行動
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| 言語行動 Verbal Behavior | ||
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表紙 | ||
| 著者 | B.F.スキナー | |
| 発行日 | 1957年、1992年 | |
| 国 | アメリカ合衆国 | |
| 言語 | 英語 | |
| ページ数 | 478ページ | |
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言語行動(げんごこうどう、Verbal Behavior)は、1957年に刊行された心理学者B・F・スキナーの著作である。本書においてスキナーは、言語行動は他の行動と同様に随伴性によって制御されると主張し、従来言語・文学・発話などと呼ばれてきた人間の行動を「言語行動」として再定義した。
スキナーによれば、言語行動も他の行動と同じ法則に従うものであり、その特徴は、物理的環境によって直接強化されるのではなく、他者の行動を介して間接的に強化される点にある。
『言語行動』は理論的分析を中心としており、言語行動に関する実験的研究に基づいて書かれたものではなかったが、本書の出版以後、言語行動は実験的に研究されるようになった。現在のところ、本書の日本語訳は刊行されていない。