貞夫人安東張氏 From Wikipedia, the free encyclopedia 飲食知味方(表紙) 貞夫人安東張氏(チョンブインアンドンチャンッシ、朝鮮語: 정부인안동장씨、1598年12月21日〈陰暦: 11月24日〉 - 1680年8月1日〈陰暦: 7月7日〉)は、朝鮮の文人。本名は張 桂香(チャン・ゲヒャン、장계향)。 朝鮮中期の料理法を記した《飲食知味方(原文: 음식디〈現代朝鮮語では지〉미방)》を執筆した。 1598年12月21日、慶尚道 安東府(現: 安東市)にて、宋明理学者の張興孝の娘として生まれた。貞夫人は彼女の爵位で、死後息子の李鉉一が正二位に上がり貞夫人に追贈された。 1616年に参奉・李時明と結婚し、6男2女をもうけた。 退渓学統を継承した学者の李輝一と、粛宗の時の南人の理論家の一人である葛岩・李玄逸が彼の息子である。 1680年に死亡し、1690年に息子の玄一の栄貴により正人に追贈された。 著書 彼女の作品として『飲食知味方』と『猛虎図』そして詩9篇が伝わっている。 『飲食知味方』は家の嫁と娘にだけ伝わってきたもので、宗婦を通じて伝えられ、その他の嫁や娘は原本を受け継ぐことができず、ただし筆写本を写し取ることができるよう許可した。 朝鮮時代中期の様々な料理法が記された『飲食知味方』は1910年になって偶然一般に公開された。 関連項目 申師任堂 任允摯堂 姜靜一堂 許蘭雪軒 黄真伊 李時明 李玄逸 典拠管理データベース 全般 FAST ISNI VIAF 2 WorldCat 国立図書館 アメリカ 韓国 2 Related Articles